平和とバラ

今日は8月15日、65年目の終戦記念日ですね。毎年15日は、
うちではお盆の送り火を夜11時頃焚いています。
下の盃は、今から5年ほど前に物置きを整理中、出てきたものです。
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盃の裏底には、今でも親しくさせて頂いておりますむかしからのご近所の方々の
ご苗字が書かれていて、この盃はどういうものだったのか、主人と息子がその
ご近所のお宅へお話を伺いに参りましたが、皆さん、よく解らないとのことで、
主人の大伯父を訪ね、調べに参りました所、戦争から無事に兵役を終えて、
帰還したことを祝って、その家族が記念品として近所に配ったものではないか
とのことが解りました。

その後、時折主人は、息子たちを連れて靖国神社と資料館に行き、ちょうど
息子たちと同じくらいの歳の若者が国の命令で出陣し、命を懸けて祖国を守ろうと
した事実や、戦争の悲惨さと平和への願いや発展を、息子たちと改めて考える
時間を設けています。

平和でなければ、バラを愛でることなんて出来ないでしょう・・・
かつて横浜の開港を機に、西洋文化と共に西洋の    d0099791_2317362.jpg
顔をしたバラが日本に上陸し、日米親善のバラが
贈られたりと、横浜ではバラ祭りが開催されるほど、
バラが愛でられていた頃があったのですが、
戦時下にはバラに関する行事も中止となり、バラも
ほとんど姿を消してしまいました。
そして、戦後の昭和24年に横浜で開催された
「日本貿易博覧会」に於いて、横浜市と日本ばら会
共催の「日米バラの展示会」が開催され、日米親善
「平和のバラ」の贈呈式が行われました。
(横浜市緑の協会発行・バラの手帳参照)
「平和のバラ」として贈られた「ピース(H.T.R)」→

その後時代の発展と共に、バラは多くの方々に愛でられるようになりましたが、
これからも平和の為の努力を、ひとりひとりが怠らないようにしていかないと
いけないですね。
メールアドレス  salonderoses2@excite.co.jp
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by salonderoses2 | 2010-08-15 23:25 | バラ&ハーブ