バラを食す

バラの一番花が一段落し、現在庭はハーブが勢いを増してきました。
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庭に立つだけで、茂ったブラックペパーミントの爽やかな香りが、
風に乗って優しく香ってきます。
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バラの根元を確認してみると、もうベーサルシュートが出ている株もあり、
植物の生命力には、いつもパワーを感じます。
このノイバラの長く伸びたシュートを見ていたら、先日のヘリテージローズ
会議でご講演された中国の趙世偉先生のお話を思い出しました。
趙世偉先生は、ご幼少の頃、遊んでいた丘に咲いていたバラの香りを
楽しまれ、お花をよくお母様にプレゼントなさっていらっしゃったそうです。
また、おやつに、シュートの皮を剥ぎ、召し上がっていらっしゃったとも
お話されていました。
私は、よくお花は食しますが、枝は食べたことが無く、このお話には
びっくり致しました。
ちょうど、今日は目の前に(美味しそうな)シュートがありましたので、
早速食べてみることに致しました。
「ノイバラ」のシュート
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葉を取って
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皮を剥いで
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食べてみると、先端から約15センチ程のところまでが、
柔らかくて、美味しかったです。
その下は、やはり固くて美味しくはなかったです。煮たら柔らかくなるかと
思いましたが、ますます固くなって食べられませんでした。
やはり、採れたての瑞々しいシュート(先端約15センチまで)が美味しい
と解りました。
今まで、シュートがなんだか筍の様に感じることが、しばしばありましたが、
それは間違いではなかったことに気が付きました。(笑)
生でも頂けますが、おひたしや天ぷら等、シュートのお料理、結構美味しいと
思います。でも、とても贅沢なお料理ですね・・・

こちらは、花びらにお砂糖をまぶして、クリスタライズドローズを作りました。
今回は紅茶等にも入れられる様、卵白を使用せず作りました。
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バラは「ムンステッド・ウッド」(En.R)ですので、とっても良い香りです。

メールアドレス  salonderoses2@excite.co.jp
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by salonderoses2 | 2012-06-14 15:23 | バラ&ハーブ