2016・京都の桜(嵯峨野・大覚寺)

嵐山~「天龍寺」~「清凉寺」~と、歩いてきた私たちがこの後向かったのは、
私の京都で一番好きなお寺「大覚寺」でした。
こちらは真言宗大覚寺派大本山の寺院であり、平安時代初期に在位した
嵯峨天皇の離宮であったことから「佐賀御所」と呼ばれる皇室縁の寺院です。
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ちょうど訪れた日は、「嵯峨天皇奉献 華道祭」{4月8日(金)~10日(日)}の
期間中でしたので、一層華やかな、いけばなの展示を拝見させて頂く
ことが出来ました。
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式台玄関の桜の花車。その後ろは、狩野永徳筆の「松ニ山鳥図」。
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重要文化財・狩野山楽筆「牡丹図」の襖絵と
「いけばな」のコラボレーション。
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見る毎に味わい深くなる渡辺始興(しこう)筆の「野兎図」。
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唐門前の枝垂れ桜。
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また、訪れた日はちょうど年に2回(春、秋)の「龍頭鷁首」という舟が、
大覚寺の敷地の中にある1200年前に造られた日本最古の
人工池である「大沢池」に浮かべられる日でした。
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平安絵巻を見ているような、何とも雅で幻想的な風景を
目にすることが出来ました。

大沢池を眺められるお茶席も用意されていました。
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そこかしこに美しさが散りばめられて。
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雅な宮廷文化を現代に伝える「大覚寺」、
まるで極楽浄土を体現するかのような
幸せな一時を過ごさせて頂くことが出来ました。


メールアドレス  salonderoses2@excite.co.jp
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by salonderoses2 | 2016-04-13 11:02 | 季節の花々&実り