日本ローズライフコーディネーター協会公式ブログが
更新されました。
「8月のお手入れのポイント」です。
どうぞ こちら をご覧下さい。



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# by salonderoses2 | 2017-08-08 22:02 | バラ&ハーブ

夏のバラ

猛暑続きの毎日ですが、庭で咲いていたバラたちを
切ってきました。

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カナブンが飛来してくるようになりましたので、
お花や蕾は、早めに切るようにしています。

夏の小さなお花になりましたが、バラのお花を見ると
不思議と元気がもらえます。


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こちらは、「クレパス・キュール」(N)
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暑さに強く、とても丈夫なバラです。



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# by salonderoses2 | 2017-07-21 10:57 | バラ&ハーブ

我が家の夏みかん

我が家の夏みかん、そのままでは酸っぱいですが、
爽やかでこの時期とても嬉しい収穫です。

お菓子やカクテル作りに重宝な「夏みかんのリキュール」を
作りました。




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「夏みかんのリキュール」を少し入れて風味を
プラスした「夏みかんゼリー(ヨーグルトを乗せて)」と、
手絞りの夏みかんジュース。



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夏みかんを利用して、暑い夏を少しでも
爽やかに、美味しく過ごせたらと思います。



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# by salonderoses2 | 2017-07-21 09:10 | 季節の花々&実り

お盆

今年も、先祖たちをお迎えし、
無事お送りすることが出来ました。


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いつも見守ってくれている先祖、
お参りしてくれる親戚に感謝。

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# by salonderoses2 | 2017-07-17 10:58 | その他

今年も猛暑の夏がやってきました。
熱中症や害虫に、どうぞお気をつけ下さい。

お庭やベランダのバラや植物たちは、
大事になさっていることと存じます。
どうぞご自身のお体もお大事になさって下さいませ。




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夏中も元気に咲き続ける「ボウ・ベルズ」(En.R)

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すっかり夏の顔になった庭のバラたち。
「杏」「環」「ヘリテージ」

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# by salonderoses2 | 2017-07-13 23:25 | バラ&ハーブ

時を超えて

昨日は、産経学園新百合ヶ丘教室に於きまして、
定期講座「素敵にローズライフ」がありました。
テーマは、「本草図譜に描かれた薔薇とボタニカルアート」でした。

時を超えて、江戸時代に描かれた薔薇の画から
当時の薔薇たちを知る手がかりを得ることが出来ました。
また、フランスのルドューテ、イギリスのカーティスやサワビーの
植物画から、フランスやイギリスに世界中から集められた薔薇や
植物たち、また、集められ多種多彩になったことで、逆に元から
自生していた植物たちの記録を残そうとした動き等、当時の様子が
伝わってきます。

そして、最後に皆様にご覧頂きました遥か昔の薔薇の画が描かれた
こちらの壁画(フレスコ画)は、紀元前30~25年に描かれたもの
とは思えないほど大変美しく、当時の庭園の中の薔薇の姿を、
現在に伝えてくれているかと存じます。


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「リヴィアの家のフレスコ画」(B.C.30~25)
こちらのフレスコ画は、後に初代ローマ帝国皇帝アウグストゥスの妃となる
リヴィアが紀元前30~25年の間に建てたフラミニアカイドウ沿いの別荘の
食堂を飾っていた壁画です。
ザクロ、ナツメヤシ、カモミール、ゲッケイジュ、アヤメ、ポピー、
野生のスミレ、ロサ・ガリカやロサ・ガリカ・ベルシコロールと推測される
バラ等、様々な植物が季節を限定せず、様々な小鳥と共に描かれています。
ブルーを背景に、豊かな実りと美しい花々、聞こえてきそうな小鳥たちのさえずり、
色彩に彩られた幸せな庭園の様子がいきいきと伝わってきます。
現在も多くの人々がめざしているのは、こんな庭なのではないでしょうか・・・
ローマの博物館でこの画を目にし、その空間に立った時、
2000年以上もの時を超えて、庭への想いを当時の人と共感出来たような
サプライズを胸に感じました。


次回、産経学園新百合ヶ丘教室「素敵にローズライフ」は、
9月12日(火)です。

NHK文化センター横浜ランドマーク教室「もっと素敵にバラのある暮らし」は、
9月4日(月)です。


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# by salonderoses2 | 2017-07-12 17:27 | バラ&ハーブ

先日、ご好評を頂きました講座「本草図譜に描かれた薔薇と
ボタニカルアート」が、来週7月11日(火)10:30~12:00
産経学園新百合ヶ丘教室に於きましても
開講させて頂くことになっております。

バラの歴史やボタニカルアートにご興味のおありになられます方は
ぜひ、ご参加頂きたいと存じます。

お問い合わせ・お申し込み:
産経学園新百合ヶ丘教室 「素敵にローズライフ」
TEL 044-965-0931



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# by salonderoses2 | 2017-07-07 13:05 | 講座&イベント&ツアーのご案内

先日、NHK文化センター横浜ランドマーク教室に於きまして、
定期講座「もっと素敵にバラのある暮らし」がありました。
今回のテーマは、「本草図譜に描かれた薔薇とボタニカルアート」
でした。
本草図譜は、江戸時代(1828年)に、岩崎灌園によって
制作された日本で最初の植物図鑑です。
明治維新前の日本国内に於ける薔薇についての貴重な資料となります。

今回は、大正の復刻版「灌木部(八十四)」巻と、
昭和の復刻版「蔓草(二十七)」巻、「灌木類(八十七)」巻をお持ちし、
実際にページをご覧頂きながら、記されております薔薇に関しまして、
ご説明させて頂きました。
また、海外のボタニカルアートについても、カーティスやサワビー、
ルドゥーテ等の画等を例にお話しさせて頂きました。

「本草図譜・蔓性・二十七」巻に描かれております「ハトヤバラ」


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「ハトヤバラ」(ロサ・レヴィガータ・ロゼア)
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また、先日、イタリアで見た薔薇が描かれた壁画の画像もご覧頂き、
2000年以上前とは思えないほど美しい、植物等の画についても
お話させて頂きました。

次回は、9月4日(月)テーマは「現代のモダンローズ」です。



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# by salonderoses2 | 2017-07-07 12:15 | 講座&イベント&ツアーのご報告

引き続き、6月に行って参りました「イタリア~薔薇と庭園・
芸術を巡る旅」をアップさせて頂きます。

今回のテーマは、「コロンナ宮殿の庭園」です。
こちらも見学するには、ガイド付きのツアー(有料)に
参加する必要があります。

コロンナ宮殿の横を通るピロッタ通りの上にかけられた橋は、
宮殿とクゥイリナーレの丘の斜面に造られた庭園を結ぶものでした。

クゥイリナーレの丘には、3世紀頃に建てられたヘラクレスと
ティオニュソスに捧げられた「セプティミウス・セウェルスの神殿」
の遺跡がありましたが、中世の時代に取り壊し、ここを要塞としたとの
ことです。

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こちらから庭園巡りがスタートしました。

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ガイドさんに付いて進んで行くと、丘の斜面を利用した庭園が
見えてきました。(前を歩く素敵なレディも)


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マグノリアの大木に、刈り込まれたツゲの木や鉢植えのレモンの木、
白い彫像に、とうとうと水が流れ出るニンフェウムのあるテラス、
奥に見えるグロッタ・・まさにイタリア式庭園が目の前に現れました。


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暑いイタリアの夏の庭園には、水が本当に涼しげで爽やかです。


階段を上って、グロッタの近くへ行きました。
グロッタの歴史は、古代ギリシャ、ローマ文明にまで遡り、
海の深海(神々のいる神聖な場所)を意味し、古の海洋文明を
現代に伝える大切なアイテムのひとつであります。
また、グロテスクの語源ともなっていますね。


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要塞であったことを物語る高い塀が築かれていました。

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更に上へ行って見ると、3世紀のローマ時代の石棺が置かれていました。

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こちらは、頂上からの眺め。
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そして、一輪、薔薇の花が咲いていました。
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頂上で薔薇に出会い、暑さも疲れも忘れました。


こちらは、薔薇の奥にあったガーデン。
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その後、グランデ(コロンナ宮殿の大広間)に戻りました。


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グランデの階段には、1849年に、ナポレオン3世がジャニコロの丘
から撃った大砲の玉が今でも残されています。
固い大理石にくいこんだ当時のままの様子が見てとれました。
特に囲い等はございませんので、どうぞ行かれた時には、足元にお気をつけ下さい。




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また、宮殿の外のテラスには、
手しぼりのオレンジジュースやザクロジュース、
サンドウィッチやスイーツ等の軽食が摂れる
小さなカフェがあり、私たちもそこで一休みしました。




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古い映画ではありますが、誰もが一度は観た記憶がある
「ローマの休日」、なんといっても可憐なヒロインに
胸がときめいたことでしょう。
あのヒロインが居た宮殿が、歴史あるイタリア貴族の宮殿として
現在も実在していたことを、長い間知らずに過ごしてきました。
実際に訪れてみて、このコロンナ宮殿は、大変見所の多い、
魅力的な場所であることを強く感じました。

名残惜しかったですが、コロンナ宮殿を後にし、
この後、フォロ・ロマーノへ向かいました。




次回は、フォロ・ロマーノ~コロッセオ~ローマ市立薔薇園の予定です。





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# by salonderoses2 | 2017-07-04 18:14 | 2017・イタリア薔薇と庭園・芸術を巡る

引き続き、コロンナ宮殿についてアップさせて頂きます。こちらからは、1Fにある「イザベッレ王女の居住区」です。(こちらを見学するには、ガイド付きのチケット代が必要...
先日アップさせて頂きました「イタリア~バラと庭園・芸術を巡る旅2」
が、おかげ様で、エキサイトブログの「旅とお散歩」の記事で1位、
総合で11位になったそうです。(2017年7月5日付け)
いつも順位等全く考えずに、時間が出来た時に、
綴っておりますこちらのブログですが、
やはりその様な結果が出ますと、嬉しいものですね。
皆様、ご覧頂き、誠にありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。




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# by salonderoses2 | 2017-07-04 09:59 | 2017・イタリア薔薇と庭園・芸術を巡る

引き続き、コロンナ宮殿についてアップさせて頂きます。

こちらからは、1Fにある「イザベッレ王女の居住区」です。
(こちらを見学するには、更にガイド付きのチケット代が
必要となります。)

コロンナ家は、9世紀前にまで歴史を遡ることの出来る
古い家柄ですが、20世紀を代表するコロンナ家の著名人は、
ファブリッツイオとオリンビア・ドーリア・ハンフィリ夫妻でした。
その夫妻の2人の息子の1人マルカントニオが、妻に迎えた
レバノン出身のイザベッレ・スルソックは、1909年の結婚から
1980年まで、ローマの社交界において主要な役割を果たし、
戦時下に於いても、コロンナ家の収集してきた芸術品の数々を
守りぬいた女性であったそうです。
そのイザベッレが暮らした部屋の数々が「イザベッレ王女の
居住区」として公開されています。

こちらは、「ヴェットゥリーナの間」。
中庭に通じるこの部屋は、「イザベッレ王女の居住区」との
繋ぎのような間になるかと思います。

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天井のフレスコ画には、様々な鳥が描かれていました。
(フランチェスコ・コラッロ作。17世紀。)

壁面のフレスコ画には、ヴェスヴィオ火山他ナポリの風景が
描かれていました。
(アンニーバレ・アンジェリーニ作。19世紀。)


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こちらが中庭です。
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「バルダッキーノ(天蓋)の間」
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天蓋の下の聖母子像。


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天井には、天使と薔薇。
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「ヴァンヴィッテッリ(ファン・ウィッテル)の間」
ガスパール・ファン・ウィッテル(1653~1736年)の
風景画のコレクションが飾られていました。
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天井には、素晴らしいベネチアングラスのシャンデリアが。

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「ローザ(薔薇)の間」


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こちらのお部屋にも、たくさんの絵画が飾られていますが、
やはりこちらの画に目がとまりました。

ヤン・ブリューゲル(父)(1568~1625年)の
「ある風景における東方三博士の礼拝」


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フランドル地方(フランス北部、ベルギー、オランダ南部)の絵画の
コレクションのようです。
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「フェステ(宴)の間」
こちらにも、素晴らしいベネチアングラスのシャンデリアが
ありました。

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天井のフレスコ画。
(ジャチント・ジミニャーニ&カルロ・チュージィ作 17世紀。)

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「フォンターナ(噴水)の間」
壁面のフレスコ画(クレシェンツィオ・オノフリ作 17世紀。)

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こちらの入口にあったワニの彫刻は、
ローマ帝国時代の3世紀初頭のものだそうです。

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「テンペスタ(嵐)の間」
天井のフレスコ画(ポマランチョ派 16世紀。) 
壁面のフレスコ画(ピーター・ミューリエール 別名:イル・テンペスタ作
17世紀。 

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こちらには、イザベッレ王女のお写真が。
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「デュゲの間」
天井のフレスコ画(ポマランチョ派 16世紀。)
壁面のフレスコ画(ガスパール・デュゲ 1615~1675年。)

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アサガオの花も描かれていました。
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「食堂」
大変豪華な食堂の間でした。
天井のフレスコ画(ジョヴァン・バッティスタ・リッチ
& ルドヴィコ・ランツォーネ作 16世紀。)

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煌びやかなものに目が奪われてしまいますが、
各お部屋には、それぞれテーマがあり、
確かにコロンナ家の歴史が刻まれていると
感じました。
また、豪華な各お部屋にマッチした美しい
ベネチアングラスのシャンデリアの数々を
見ることも出来ました。


次回は、コロンナ宮殿の庭園をご紹介させて頂きます。


こちらは、「イザベッレ王女の居住区」を出た所にある
もう一つの中庭。
鉢植えのレモンの木が並んでいました。


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# by salonderoses2 | 2017-06-30 02:47 | 2017・イタリア薔薇と庭園・芸術を巡る

6月16日(金)~24日(土)の9日間、
昨年に続き今年もイタリアへ、バラや庭園、
芸術を訪ねる旅へ行って参りました。
おふたりの生徒様と、何から何まで自分達で計画し
行き先を練りながら、行って参りました。
おかげさまで、大変有意義且つ、楽しい女子旅となり、
様々なことを学ぶ機会となりました。

到着日の時刻は19時でしたので、ローマのホテルに直行し、
ゆっくり休みました。
第2日目、まず最初に訪れたのは、映画「ローマの休日」で
オードリー・ヘップバーン演じるアン王女が、
最後の記者会見をした場所「コロンナ宮殿」です。
こちらは、土曜日の午前中のみしか開館しておりませんので、
なかなか日本のツアーには入っておらず、
ちょうどこの日が土曜日でしたので、気合を入れて
朝から行って参りました。


入り口。
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コロンナ宮殿は、現在もイタリアの貴族コロンナ家が住居としており、
宮殿の一部をミュージアムとして、見学させて頂けるようになっています。

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入口は質素ですが、2Fに上がり、すぐに目の前に大広間が
広がります。
誰もが、その絢爛豪華な空間に感嘆の声を上げていました。

こちらが、「ローマの休日」の撮影が行われた
ギャラリー:グランデ(大)広間です。

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ギャラリーにある「花瓶と3人のブットが描かれた鏡」
カルロ・マラッタ(1625~1713年)、
マリオ・ディ・フィオリ(1603~1673年)作。

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ギャラリーを先へ進むと横にこちらが置いてあります。
貴重品を収納する箱だそうで、黒檀と象牙で出来ており、
美しい細密な細工が施してあります。
フランツ&ドミニクス・シュタインハート(17世紀)作。


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詳細はわかりませんが、個人的に
下の収納箱を支えている部分が、日本的な印象を受けました。



ギャラリーから各部屋へと繋がっていきますが、
最初の部屋は、「マルティヌス5世神格化の間」です。
この部屋で、宮殿で最も有名な画「豆を食べる男」
アンニバレ・カッラッチ(1560~1609年)作が飾られています。

「豆を食べる男」の上の画は、「聖母とまどろんだ幼児イエス、
聖エリザベッタ、聖ジョヴァンニーノ」
アニョーロ・ブロンズイーノ(1503~1572年)作です。

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こちらは、「鏡の間」。
美しい繊細な画を施した鏡が、こちらの宮殿にはいくつもあって
とても素敵だなと思いました。

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「リカーミ(刺繍)の間」
美しい花天井。
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「礼拝堂の間」
アルテミジア女王にまつわる一連のつづれ織り(17世紀)が
飾られています。
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「黄色の間」は、他のお部屋に比べると小さめですが、
愛らしい天使と薔薇が、壁や天井にたくさん描かれていましたので、
私は、このお部屋が大好きになってしまいました。
天使と薔薇のフレスコ画は、ジュゼッペ&ステファノ・ボッツイ作。18世紀。

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天井画

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壁画


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愛らしい天使たちが、一生懸命、薔薇を飾っている姿に
とても心が和みました。

この様に、コロンナ宮殿は見所がたくさんですので、
この続きは、また後ほどアップさせて頂きたいと存じます。
どうぞ、お楽しみに。




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# by salonderoses2 | 2017-06-29 02:04 | 2017・イタリア薔薇と庭園・芸術を巡る

ファッションとバラ

先日、NHK文化センター横浜ランドマーク教室にて、
定期講座「もっと素敵にバラのある暮らし」がありました。
この日のテーマは、「ファッションとバラ&この時期の
バラの管理方法」でした。

今年は、モダンローズ誕生150周年の記念の年ですので、
バラの育て方や活用方法だけでなく、バラの歴史や文化に
重点を置いてレクチャーをさせて頂いておりますが、
今回は、ファッションに見られるバラ、その時代背景、
和の美意識について等、資料や画像をご覧頂きながら
ご説明させて頂きました。

明治時代になり、バラが輸入されるようになると、
徐々に庶民にもバラが広まっていくようになり、
女性が着用していた着物に、薔薇の絵柄が登場するように
なりました。薔薇以外にも、その頃、輸入し始めた
チューリップやラン等の当時珍しい植物の絵柄も登場するように
なりました。
また、植物だけでなく、欧米からやってきた新しいものごとを
絵柄に取り入れ、当時の若い女性たちは、ファッションを
楽しんでいたようです。

こちらは、大正~昭和初期頃の薔薇の絵柄のお振袖です。
当時外国で流行していたアール・デコの影響が
強く表れています。

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なんともモダンで粋なお着物です。

お教室には、他に大正~昭和初期の薔薇の絵柄の銘仙のお着物
を2枚お持ちし、皆様にご覧頂きました。


次回、7月3日(月)13:30~15:00は、
「本草図譜」とボタニカル・アート というテーマで、
江戸時代に描かれた日本で最初のボタニカルアートと云われる
「本草図譜」をご覧頂きながら、その中に描かれた薔薇について、
そして、外国のボタニカル・アートとの違いについて等、
お話させて頂きます。

お申し込み:NHK文化センター横浜ランドマーク教室
TEL:045-224-1110

皆様のご参加、お待ち申し上げます。


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# by salonderoses2 | 2017-06-15 12:01 | 講座&イベント&ツアーのご報告

実りの季節

庭仕事やバラの手入れで、体力を消耗し、
疲れが出やすいこの時期、自然からの恵みを利用して、
体力回復に努めたいと思います。

我が家でも、梅、ビワ、アンズ、ユスラウメ等が実り、
収穫を楽しみました。


向かって右側が豊後梅、左側は緋梅。

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ビワ

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アンズ

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ユスラウメ
我が家の庭に、戦前からある木に、今年もたくさん実が成りました。


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梅は、毎年、梅シロップやジャム、梅酒を作って
疲労回復にかかせない大切な自然の恵みです。


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# by salonderoses2 | 2017-06-11 22:43 | 季節の花々&実り

今年の春のバラの1番花も終わり、そろそろ2番花が咲き始める頃
となりましたが、1番花の時期を振り返ってみたいと思います。

約1週間昨年より遅れて咲き出し、
満開になるのも約1週間ずれました。

満開の「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」


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満開の間、30℃を超える日を含めて夏日が続きました。



遅咲きの「ラブリー・メイアン」

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毎年咲いてくれるバラでも
毎年表情が違い、一期一会のバラたちです。



来年はどんな表情を見せてくれるでしょうか・・・


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# by salonderoses2 | 2017-06-10 12:45 | バラ&ハーブ