カテゴリ:季節の花々&実り( 85 )

嵐山~「天龍寺」~「清凉寺」~と、歩いてきた私たちがこの後向かったのは、
私の京都で一番好きなお寺「大覚寺」でした。
こちらは真言宗大覚寺派大本山の寺院であり、平安時代初期に在位した
嵯峨天皇の離宮であったことから「佐賀御所」と呼ばれる皇室縁の寺院です。
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ちょうど訪れた日は、「嵯峨天皇奉献 華道祭」{4月8日(金)~10日(日)}の
期間中でしたので、一層華やかな、いけばなの展示を拝見させて頂く
ことが出来ました。
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式台玄関の桜の花車。その後ろは、狩野永徳筆の「松ニ山鳥図」。
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重要文化財・狩野山楽筆「牡丹図」の襖絵と
「いけばな」のコラボレーション。
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見る毎に味わい深くなる渡辺始興(しこう)筆の「野兎図」。
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唐門前の枝垂れ桜。
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また、訪れた日はちょうど年に2回(春、秋)の「龍頭鷁首」という舟が、
大覚寺の敷地の中にある1200年前に造られた日本最古の
人工池である「大沢池」に浮かべられる日でした。
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平安絵巻を見ているような、何とも雅で幻想的な風景を
目にすることが出来ました。

大沢池を眺められるお茶席も用意されていました。
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そこかしこに美しさが散りばめられて。
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雅な宮廷文化を現代に伝える「大覚寺」、
まるで極楽浄土を体現するかのような
幸せな一時を過ごさせて頂くことが出来ました。


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by salonderoses2 | 2016-04-13 11:02 | 季節の花々&実り

天龍寺を出て、15分ほど歩いていると大きな仁王門が見えて
きました。
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ここは、嵯峨天皇皇子・左大臣源融(822年 - 895年)の
別荘・栖霞観(せいかかん)があった所だそうで、源融は、
光源氏のモデルと云われています。
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清凉寺・仁王門と桜。
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清凉寺のお隣に位置する「嵯峨豆腐 森嘉」さんの揚げたての
「ひろうす」をベンチで頂きました。中に銀杏やユリ根が入っていて
とても美味しかったです。
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by salonderoses2 | 2016-04-13 10:00 | 季節の花々&実り

4月9日~11日、主人と京都~吉野~奈良~京都へ桜を観に
出掛けてきました。
9日の朝、6時台の東京駅発の新幹線にて京都へ着くと、
荷物をホテルに預け、地下鉄~雷電を乗り継ぎ、
嵐山に向かいました。
嵐山は、たくさんの観光客で賑わっていました。
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一番最初に訪れた「天龍寺」。
我国最初の史跡であり、特別名勝指定の「曹源池庭園」
(そうげんちていえん)
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外国人観光客の多さに驚きました。
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桜は、もう散り始めていましたが、遅咲きの桜やレンゲツツジ、
シャクナゲ等が満開でした。
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桜の時期に、訪れてみたいと思っていた「天龍寺」、
訪れることが出来、本当に良かったです。

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by salonderoses2 | 2016-04-13 09:30 | 季節の花々&実り

登戸の台和橋付近、二か領用水の桜。
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こちらは、宿河原の二ヵ領用水の桜。
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以前、愛犬ジョイと一諸に観に来た二か領用水の桜、
今年は、ジョイを思い出しながらのお花見になりました。


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by salonderoses2 | 2016-04-03 22:03 | 季節の花々&実り

昨日(3月31日)は、東京でも桜の満開が発表されました。
上野公園は、大勢の花見客で賑わっていました。
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ちょうどその日に、上野「精養軒」で開催された「観桜会~
桜を愛でる食生活文化の講演と美食の夕べ」(主催:一般
財団法人日本食生活文化財団、共催:東京西洋料理協会)
へ参加して参りました。
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江戸東京博物館館長・竹内誠氏による「江戸のお花見」の
ご講演では、江戸の花見の歴史や、当時の名所、
第八代将軍吉宗の公園政策や、明治時代に来日した
外国人が見た花見の様子等、大変詳しくご説明
頂きました。
また、全国和菓子協会専務理事・藪光生氏によるご講演
「桜もち」では、桜もちの歴史や作り方等をご説明下さり、
享保2年、東京向島の長命寺の門番であった山本新六氏
が、寺に咲く吉野桜の花を惜しんで葉を塩漬けし誕生した
という桜もち発祥の秘話を教えて下さいました。

その後、ブッフェのお食事を頂きました。
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(上野精養軒:明治5年、東京築地に西洋館ホテルとして
創業を開始。関東大震災により、築地より上野へ拠点を
移す。文明開化の西洋料理の草分け的存在。)

精養軒の内庭にて。
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お土産には、東京向島「長命寺の桜もち」http://www.sakura-mochi.com/
を頂きました。葉を塩漬けすることによって増すといわれる
クマリンという成分によって、独特の桜もちの香りも増す
とのことですが、こちらの桜もちには、1つにつき、3枚もの
葉が使用され、とても香り豊かで品の良い美味しさの
桜もちだと思いました。たちまち大ファンになってしまい
ました。本当にこの日は、財団の方にお世話になりまして、
誠にありがとうございました。
(我が家の今年初めて花を付けた染井吉野を添えて。)
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桜を愛で食する文化を持つ日本人で良かったと
思いました。
そして、桜だけでなく、様々なお花を食することが
出来ますが、桜同様、香りが豊かで美しいお花といえば、
やはり薔薇があげられると思います。
私は、ずっとその薔薇と関わり、薔薇のお菓子等の
レシピを考え続けてきたわけですが、
この4月から始まります各カルチャースクールの
第1回目は、「バラのお菓子作り&季節毎のバラのお手入れ」
という内容で、5月のバラの季節のお茶会等でも
お楽しみ頂けます「バラのお菓子」の作り方を
ひとつご紹介させて頂くことになっております。

よろしければ、まだお席がございますので、
下記、各カルチャースクールまでお問い合わせ下さいませ。

もっと素敵にバラのある暮らし
」NHK文化センター横浜ランドマーク教室
第1回目:4月4日(月)13:30~15:00
「ローズスイーツレシピ&この時期のバラの管理方法」、
第2回:5月9日(月)(開花状況で16日を予備日)13:30~15:30
「講師宅でのガーデンパーティ」
第3回:6月6日(月)13:30~15:00
「バラとハーブのモイストポプリ作り&この時期のバラの管理方法」
第4回:9月5日(月)13:30~15:00
「暑さで弱ったバラの回復方法」

詳細・お申込みは、こちら
TEL/ 045-224-1110 まで。


素敵にローズライフ」産経学園新百合ヶ丘教室
第1回目:4月12日(火)10:30~12:00
「ローズスイーツレシピ&この時期のバラの管理法」
第2回目:5月10日(火)10:30~12:00
「バラの季節のガーデンティーパーティ」(講師宅)
第3回目:6月14日(火)10:30~12:00
「バラとハーブのモイストポプリ作り&この時期のバラの管理方法」
第4回目:7月12日(火)10:30~12:00
「夏の管理と秋のお花のために」
第5回目:9月13日((火)10:30~12:00
「人々を魅了し続けるバラの歴史&この時期のバラの管理方法」

詳細・お申込みは、こちら
TEL/ 044-965-0931 まで。

各お教室共、バラ初心者の方は計16回以上(約2年)、またすでに
3年以上バラを育てていらっしゃる方は計8回以上(約1年)の
ご受講で、日本ローズライフコーディネーター協会主催の
ローズライフコーディネーター認定試験の受験資格が
与えられます。(別途受験料、認定料要。)
日本ローズライフコーディネーター協会HPはこちらをご覧下さい。


~皆様のご参加、お待ち申し上げます。~




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by salonderoses2 | 2016-04-01 09:56 | 季節の花々&実り

待ちに待った桜の季節、まだ蕾の桜が多い現在ですが、
ここ世田谷区の「次大夫堀公園民家園」の桜はもう満開でした。
ウォーキングで先に訪れていた主人が、もう咲いている、と
教えてくれました。
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椿と桜を一緒に見ることも出来ました。
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「染井吉野」と名札がありましたが、本当にこちらの桜は
早くてびっくりです。
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一足早い満開の桜の花を堪能させて頂きました。

そしてこちらは、「代々木公園」の桜、まだ3分咲きくらいでしたが、
大勢の花見客が集まっていました。
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みんな春を待ちわびていたのですね。
外国人もたくさんいらっしゃいました。
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菜の花と桜。
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桜の下、海外からも人々が集まって、一時の幸せを共有できる
平和で和やかな日本の春を誇りに思うことが出来ました。

代々木公園隣の、幸多きパワースポット、明治神宮にて。
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by salonderoses2 | 2016-03-21 21:14 | 季節の花々&実り

早春の花々が咲き始めると、心身共々躍動感を感じるのは、
人も四季のある日本の自然の一員だからなのかもしれません。
むかしから日本人は、四季の花々と共にありました。
屏風や襖、そして、着物・・・
今回は、少しお着物のことを記させて頂きます。
すでに終了してしまった展覧会ですが、銀座「松屋」で開催された
故池田重子さんのコレクション「日本のおしゃれ展」へ行かれた
方も多いかと存じます。一言、本当に素晴らしかったですね。
帯留のコレクションを始め、半襟のコレクション、コーディネート術
等、着物文化の美を極めた大変華やかな展覧会でした。
こちらは、その時の図録です。
百花繚乱のお着物の中央には、小鳥と共に
薔薇が描かれています。
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そして帰り際に販売されていたカードは、職人の匠を凝らした
帯留や絵柄、刺繍等のクローズアップの写真をカードにした
ものでした。私は全種類購入し、海外の友人や知人へ
新年のご挨拶と共にお送りさせて頂きました。
もちろん、とても喜んで頂くことが出来ました。
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着物は、美術そのものだと実感致しました。
どうしても身近にあるものを軽視してしまいがちに
なりますが、日本人は、本当に良き文化をもった
民族なのだと改めて思います。
自然を表した美術を身に纏う、
なんと優雅な民族でしょう。

こちらは、最近購入したお振袖のアンティークに描かれた絵柄
のクローズアップです。
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50歳を過ぎ、娘もおりません(笑)。ただ美しい、と心から思え、
部屋に飾って鑑賞しています。
四季を織り成す花々が一枚に集約された、こちらも百花繚乱の
着物です。
着る人を百花で盛り立てて、華のある幸福に満ちた人生を、
という想いが込められています。
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これからも、様々な美しいものに、日々感動して行きたいと
思います。何故なら、それが、バラの美を深く知ることへ、
繋がっているからです。


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by salonderoses2 | 2016-02-14 15:48 | 季節の花々&実り

草木萌動

やっと最後の誘引が終わり、ほっと致しましたが、
急に驚くほど気温が上がり、バラをはじめ、
様々な草木の芽生えが加速しそうな気配です。
今年の開花も早くなりそうな予感を感じながら、
本剪定を前に、近くの生田緑地に出かけてきました。
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生田緑地には、小さな梅林があり、梅の香りが
風に乗って、ここまで道案内をしてくれました。
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早春を告げる梅の花に、しばし心奪われて、
これから始まる花の一年に想いを巡らせました。
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家にも、春の彩が届きました。
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by salonderoses2 | 2016-02-14 01:30 | 季節の花々&実り

梅の香りに誘われて sanpo

外に出ると、どこからか風に乗って、梅の香りが届く季節に
なりました。見渡せば、満開の梅の木々、もう、すっかり
季節は、冬から一歩進んでいたのですね。
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梅の香りに誘われて、ガーデンショップに立ち寄りました。
こちらには、初めて足を運んだのですが、ヴァイオリンの
クラシック曲が流れる苗木売り場には、天使がいて、
心がほっと致しました。
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少し季節を先取りした花々で溢れた苗木売り場には、
時間を忘れていつまでも居たかったです。
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お花は、やはりいいものですね・・・

冬のブラウンガーデンとなっていた我が家の庭にも、
春の彩を少し増やすことにしました。

こちらは、我庭のドクダミの根。
地上部では何も見えませんが、地下ではすでに成長を始めて
います。毎年今の内に、バラの根の近くのドクダミ、コニファー等
の根は、シャベルで掘って取り除いておきます。
バラの根も、まだ今なら多少切れてしまっても大丈夫ですので、
早めに取り除いておきましょう。
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by salonderoses2 | 2016-02-10 09:58 | 季節の花々&実り

和ばらの花持ちの良さ

先日11月6日の「和ばらの会」(日本ローズライフコーディネーター
協会主催)から持ち帰った切り花の和ばらたちですが、本日で
4日めとなる今日も、まだまだ綺麗に咲いています。
本当に「和ばら」の花持ちの良さには、驚くばかりです。
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そして、こちらのプレートは、先日の「和ばらの会」で
使用させて頂きましたティン(缶製)のプレートです。
英国のウォレスコレクションの絵画やロイヤルコレクションの
ロイヤル御用達や記念の陶磁器等をモチーフに
デザインされています。
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知人の方から譲り受けたり、三越の英国展等で
買い揃えたものです。
軽くて割れないので、持ち運びにとても便利です。
壁に飾って、もし落ちたとしても割れないのが、良いですね。


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by salonderoses2 | 2015-11-09 10:37 | 季節の花々&実り