久しぶりになってしまいましたが、イギリス紀行6回目をアップさせて頂きます。
今回は、湖水地方の小さな街フォークスヘッド~ニア・ソーリー村をご紹介致します。
ニア・ソーリーといえば、世界的に有名な愛らしいうさぎの「ピーター・ラビッド」の
執筆者ビアトリクス・ポターが暮らしていた村です。
そのニア・ソーリーへは、フォークスヘッドで大型バスから小型バスに
乗り換えて向かいました。
小型バスに乗って森の中の小路を走ること約20分、ニア・ソーリー村に
到着しました。
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羊が草を食むのどかな風景に、しばしゆったりと見入ってしまいましたが
なんといってもこの村に来た最大の目的は、ビアトリクス・ポターが暮らした家が
残る「ヒルトップ農場」でした。
彼女はここで、様々な動植物を描き、物語の中に登場させています。
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ちょうど晴天にも恵まれ、花で溢れかえる一番美しい時に訪れることが
出来たようです。
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予想以上に、数種類のバラが植えられていました。
ルゴサ系のバラ
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「アリスター・ステラグレイ」
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「アンクル・ウォーター」でしょうか?
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こんなにバラが多かったとは知らず、今までここを訪れなかったのが
悔やまれます。
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ここは、「こねこのトムのおはなし」で描かれた玄関
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家の中は撮影不可でしたが、「ひげのサムエルのおはなし」で
描かれた飾り棚等、当時と変わらぬままの姿を留めていました。
「ピーター」や「あひるのジマイマ」が出て来そうな畑も残っていました。
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ビアトリクスは死後、このヒルトップの何処かに散骨されているそうで、
彼女がどれだけここを愛していたかが伝わってくるようです。
再訪を心に決め、この地を後にしました。
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さて、今回の英国紀行の中から、バラの美しかった場所をピックアップさせて
頂き、現在毎月「元木はるみのローズキッチン」を連載させて頂いております
(株)産経デジタルNew Roses Webさんにて、ご掲載頂くこととなりました。
第1回目は、「イギリス湖水地方のローズガーデン ~ピーター・ラビット™の
産みの親、ビアトリクス・ポターの絵本の世界を訪ねて~」です。
ぜひ、こちらも合わせまして、ご覧頂きたいと存じます。

我が家にある「ビアトリクス・ポターの全作品集」
彼女のカラーの絵も好きですが、白黒の絵も大好きです。
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また、こちらのポップアップ版は、子どもたちが小さい時
よく一緒に楽しみました。
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次回は、今回写真が載りきらなかった「フォークスヘッド」の美しい街を
ご紹介致します。



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by salonderoses2 | 2015-08-31 17:49 | 2015・イギリス旅行

皆様、少しご無沙汰致しておりましたが、夏のお疲れが
出ていらっしゃいませんでしょうか?
私は、しばらく忙しく動き回っておりました為、少々夏バテ気味ですが、
今月末には、雑誌のバラのスイーツの取材撮影が入っておりますので、
その準備を進めておるところです。
皆様も、くれぐれもお身体をご自愛頂きながら、残り少なくなって参りました
今年の真夏の日々を、お元気に乗り超えて下さいませ。

さて、間が空いてしまいましたが、7月の上旬に行って参りました
イギリス旅行の続きをアップさせて頂きます。
スコットランドから南下し、今回は湖水地方です。

湖水地方最大の湖「ウィンダミア」の湖畔に佇むリゾートホテルに
到着し、部屋の窓から外を見ると、眼下に湖が広がっていました。
これには、心底感動致しました。
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夜の7時過ぎでも、まだまだ明るいです。
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映画のワンシーンの様な景色にも目が止まりました。
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ホテルの部屋から湖まで、すぐ降りて行けることが出来ました。
静かな湖畔に、ヨットが浮いて。
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白鳥さんたちも、優雅に泳いでいました。
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しばし時間を忘れてしまいました・・・

満開のルピナスとウィンダミアの夕暮れ。
心の中で何度も「美しい!」と叫んでおりました。
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ホテルのロビーの階のテラスからの眺めも素敵でした。
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ウィンダミアの水面に空が写り込んで、幻想的な美しさを体感することが
出来ました。
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湖水地方は、ナショナル・トラストが管理している為、自然が大切に
保護されています。雄大な景色を眺め、生き生きと暮らす動植物たちに
出会えると、自然と心が和み、幸福感で満たされていくのを実感致しました。

こちらのバラは、「ウィンダミア」の名を冠したイングリッシュローズです。
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つづく。


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by salonderoses2 | 2015-08-13 01:52 | 2015・イギリス旅行

スコットランドからイングランドへ向かう途中、
スコッチウィスキーの蒸留所へ立ち寄りました。
NHKの連続ドラマ「マッサン」が放映されてから、
スコットランドのウィスキー蒸留所を見学する日本人観光客が
増えたそうです。
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こちらは、スコットランドの一番南にあるモルトウィスキーの
蒸留所で、2種類のウィスキーの試飲をさせて頂きました。
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ここでしか買えないシングルモルトウィスキーを、主人と
3人の成人した息子たちへのお土産としました。
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この後、湖水地方へ向けて南下し、また途中、スコットランドと
イングランドの国境付近にある「グレトナ・グリーン」にも立ち寄りました。
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お土産屋さんでは、我が家の愛犬ジョイがいっぱいです(笑)。
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続く

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by salonderoses2 | 2015-07-24 23:58 | 2015・イギリス旅行

エディンバラ城を出ると、「ロイヤル・マイル」という、なだらかな坂道に
出ますが、観光の中心とあって、様々なお店が両脇に並んでいました。
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キルト店
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スコッチウィスキー関連のお店
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少し、路地に目をやれば、起伏のある地形を感じることが出来ました。
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バグパイプ奏者の方と記念の一枚。
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ロイヤル・マイルの突き当りに位置する奥の「ホーリールード宮殿」は、
エリザベス女王がちょうどご滞在中とのことでした。
スコットランド女王メアリー・スチュワートの王宮としても知られ、
数々の悲劇的な事件の舞台ともなりました。
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こちらは、「ジギル博士とハイド氏」のモデルと云われる「ウィリアム・ブロディ」
のお人形が出迎えてくれるカフェDeacon Brodie Cafe
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ウィリアム・ブロディは、18世紀半ばのエジンバラの市議会議員で、
石工ギルドの組合長をする等、昼間は実業家であったが、夜間は
盗賊として18年間に数十件の盗みを働き、スコットランド間接税務局本部
の襲撃計画が露見して1788年に処刑された人物です。
ロバート・ルイス・スティーヴンソンとウィリアム・ヘンリーは、この事件をもとに
戯曲「組合長ブロディー、もしくは二重生活」を書き、「ジキル博士とハイド氏」を
書く2年前の1884年にロンドンのプリンス劇場で初演しています。
こちらは、Deacon Brodie Pub
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車窓より「忠犬ボビー」の像
亡き主人のお墓に通ったスカイテリアの犬種の忠犬と知られ、
Greyfriars Bobby の愛称で、親しまれています。
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すぐそばには、記念館もあります。
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また、その近くには、J.K.ローリングが「ハリー・ポッター」を
執筆した「ジ・エレファント・ハウス」もありました。
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更に、奥の建物「バルモラルホテル」は、J.Kローリングが3ヶ月間滞在し、
7巻の「死の秘宝」を書き上げたホテルです。
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と、いう様に、エディンバラは、見所の多い、魅力的な街でした。

ランチは、スコッチエッグとスコティッシュ・サーモンを頂きました。
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続く

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by salonderoses2 | 2015-07-19 19:36 | 2015・イギリス旅行

先日、スコットランドへ行って来ましたが、道端には自生の
「ロサ・カニナ」が、よく咲いていました。
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そして、その近くには、野生の野ウサギの愛らしい姿も
見ることが出来ました。
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滞在2日目は、エディンバラの街の中心へと向かいました。
現在は死火山ですが、3億5千年前は火山であったという、
「キャッスル・ロック」と呼ばれる岩山に建つ、要塞「エディンバラ城」
を訪ねました。
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なだらかな坂道を、幾つかのゲートを通りぬけながら
頂上まで進みます。
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ちょうど、1日前より、エリザベス女王がスコットランドにご滞在中とあって、
ユニオン・フラッグが掲げられていました。
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ロイヤルパレス内にあるクラウンルームには、「三種の宝器」と
「運命の石」が展示されていました。(写真撮影不可。)
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宝器とは、王冠、剣、王笏で、特に宝石がたくさんあしらわれた
王冠は必見です。また、「運命の石」といって、スコットランド王家の
守護石でしたが、1296年にエドワード1世によってイングランドに
戦利品として奪われ、ロンドンのウェストミンスター寺院の木の椅子の
座部にはめ込まれ、代々のイングランド王たちが即位する戴冠式のときに、
王たちがこの椅子に座りました。1996年、ようやく石は、700年ぶりに
スコットランドに返還されたということです。
「運命の石」も「王冠」と同じガラスの展示ケースの中に展示されて
いました。
「ザ・ロイヤル・パレス」
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「ザ・グレイト・ホール」
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エディンバラ城内で一番古い建物である12世紀に建てられた
小さな「セイント・マーガレット教会堂」
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大砲
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エディンバラ城の入り口、エスプラナード広場では、スコットランド軍楽隊と
タータンチェックのキルトを身につけた兵士たちが、バグパイプの音色と共に
行進するショー「ミリタリー・タトゥー」の準備真っ盛りでした。
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続く。


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by salonderoses2 | 2015-07-19 18:08 | 2015・イギリス旅行

仕事とプライベートを兼ねて、今年もイギリス(エディンバラ~湖水地方
~ロンドン)へ出かけて参りました。
最初に訪れたのは、スコットランドの首都エディンバラ、
標高約100メートルの「カールトン・ヒル」頂上からの眺め。
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反対側の眺めは、フォース湾を挟んで、ゴルフの発祥地として
知られるセント・アンドリュースの街が遠くに見えました。
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快晴のお天気に恵まれたスタート、起伏のあるエディンバラの街の
雄大な眺めに感動致しました。

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by salonderoses2 | 2015-07-07 22:32 | 2015・イギリス旅行