女性三代のガーデナーのプライベートガーデンとして有名な
「キフツゲートコートガーデンズ」は、コッツウォルズのチッピング
カムデン近く、ミックルトンという村の小高い丘の上にあります。
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階段を下った「ロウアー・ガーデン」からの眺め。
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ガーデンには、多くの見学者が訪れていましたが、
日本でもこちらのガーデンについて、TV放送される等、
日本人にとって大変なじみ深い人気のガーデンとなっている様です。

現在の持ち主でありガーデナーのアン・チェンバースさんの祖父母
が、ここキフツゲートを購入したのは1918年、それ以前は、
ミックルトン・マナーとして、シドニー・グレイブス・ハミルトンにより、
1887~1891年に建てられました。

庭を造ったのは、祖母であるHeather Muirさん。
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庭造りを続けたアンさんの母Diany Binnyさん。
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そして、Anne Chambersさん。今回、皆さんにサインをして下さいました。
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「フォー・スクエア・テラス」に見事に咲くピオニーやバラ。
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「ローズ・ボーダー」の「ロサ・ムンディ」。
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そして、1930年に祖母ヘザー・ミュアーさんによって植えられ、
1940年にこのキフツゲートに滞在したバラのエキスパート、
故グラハム・トーマス氏によってオリジナルな品種であることが
発見され、命名されたバラ「ロサ・フィリップス・キフツゲート」。
「The Kiftsgate Rose」の愛称でも親しまれています。
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遅咲きの為、私は毎回、この様にほんの少しの開花しか、
ここでは見ることが出来ませんが、元気に生き続けている姿だけでも
目にすることが出来、嬉しい気持ちになります。

モダンな「ザ・ニュウ・ウォーター・ガーデン」
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「ノース・ボーダー」に咲く「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」
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「セリーズ・ブーケ」
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「ワイド・ボーダー」の「プリンス・チャールズ」
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今年ひとつだけ残念だったのは、以前「フォー・スクエア・テラス」に
素晴らしく咲いていたバラ「フィリス・バイト」が無くなっていたこと・・
ハニーストーンの建物に調和し、とても見事だったのですが・・。
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庭は、変化し続ける生き物ですので、いつも同じな訳はありませんね。
また次回、ここを訪れる機会を楽しみにしたいと思います。

メールアドレス  salonderoses2@excite.co.jp
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by salonderoses2 | 2014-08-06 23:46 | 2014・仏英庭園巡りのご報告

様々な最新英国情報を発信されているWebサイト「英国ライフ倶楽部」
のGARDENのコーナーにて「暮らしで楽しむ英国バラ図鑑⑥」の記事
&写真を担当させて頂きました。
今回は、「ロサ・フィリップス・キフツゲート」別名「ザ・キフツゲート・ローズ」
です。どうぞこちらをご覧下さい。
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by salonderoses2 | 2014-07-02 10:23 | メディア