2016年 06月 09日
カラヴァッジョ展~マグダラのマリア
行ってきました。
実は、こちらの展覧会へは、オープニング初日に
行っていたのですが、もう一度観てからこちらに
アップさせて頂こうと思っておりましたので、
昨日2度目の鑑賞が出来ましたのでアップさせて頂きます。


カラヴァッジョの絵の魅力は、様々な見方があるかと
存じますが、絵の中に秘められた物語を一瞬の場面に
切り取って画家独自の視点で表現していることかと思います。
それは、カラヴァッジョ自身の荒波のような人生とも重なり、
より絵画のドラマチックな魅力を増しているのだとも思いました。

今回の展覧会の目玉「法悦のマグダラのマリア」(1606年・
油絵・個人蔵)は、カラヴァッジョが殺人を犯し、ローマから
逃亡中に画かれた作品で、長い間行方がわからなくなっていた
作品です。正式にカラヴァッジョの作品であることが判明され、
この展覧会で世界に先駆けて、日本が初めてお披露目の舞台と
なりました。
ぜひ、この機会に、まだご覧になられていらっしゃらない方は
行かれてみてはいかがでしょうか。
上野・国立西洋美術館にて、6月12日(日)まで開催中。
「マグダラのマリア」の名が付いたイングリッシュローズの
「メアリー・マグダレン」。

アプリコットとイエロー、ピンクが淡い色調で混ざり合う
大変美しいバラです。咲き進むと色褪せてクリーム色に
なりますが、その繊細で儚い花の雰囲気と
マグダラのマリアへの想像の人物像が重なって、
このバラの神秘性を増しているように思います。
香りも奥ゆかしいミルラ香、鉢でも育てやすい
コンパクトな樹形です。
メールアドレス salonderoses2@excite.co.jp































