2016年 06月 16日
「メディチ家の至宝」展(東京都庭園美術館)と自然教育園へ
散策に出かけたくなりますね。
先日、東京都庭園美術館にて開催中の
メディチ家の至宝展と隣接する自然教育園へ
出かけて来ました。

東京都庭園美術館は、1933年(昭和8年)に建てられた
朝香宮ご夫妻の邸宅でした。アール・デコ様式(1910~1930年代、
ヨーロッパを中心にブームとなった。)の建物で、基本設計および内装は、
宮内省内匠寮の建築家・権藤要吉が担当していますが、フランス人装飾
美術家アンリ・ラパンや、ガラス工芸で有名なルネ・ラリックも内装に
参加しています。当時の和と洋の匠が見事に融合したこちらの館は、
2015年に、国の重要文化財に指定されています。


メディチ家の至宝展では、ルネサンス期(14世紀~16世紀)の
フィレンツェの「黄金時代」を築いたロレンツォ・イル・マニフィコ
(1449年~1492年)が収集した古代や中世のカメオを目にする
ことが出来ました。中には、1世紀の古代カメオに、16世紀の
金工職人が、金を被せたものもありました。
ロレンツォは、ミケランジェロやボッティチェリ等の庇護者で
知られますが、古代ギリシャやローマの美術品に、
高い関心を持っていた様子が伝わってきました。
「ルネサンス」とは、「古代ギリシャ、ローマの文化の再生」と
云われますが、確かにその一端を狭間見ることが出来ました。
(7月5日火曜まで開催中。ドレスコード割引:真珠(人造物可)を
身に着けていると100円のお値引があります。)
東京都庭園美術館に隣接する自然教育園は、入口を入って中を
進むと、まるで高原にでも来たかのような緑豊かな自然溢れる場所でした。






梅雨の合間の晴れた一時、清々しい空気を吸って、
リフレッシュすることが出来ました。
メールアドレス salonderoses2@excite.co.jp































